うっううぅう~~( TДT)←号泣
泣けた~~~( TДT)
池松壮亮も、忽那汐里も、大泉洋も、濱田マリもすごくよかった~( TДT)
肝炎で入院中の裕一。
夜な夜な抜け出しては友達と遊び、その度に看護師さんに怒られる…。
重い心臓病で何年も病院を転々と、入院を繰り返している里香が裕一のいる病院に来て、徐々に距離を縮めていく。
濱田マリ看護師にぐに~~ってホッペつねられたり、里香に命令されておずおずと従ってしまう池松君がツボすぎる!!
もう“甘酸っぱい”以外浮かばないくらい初々しい二人の恋。
二人で裕一のベッドに潜るシーンも120%いやらしくない。
裕一がおんぶして山を登るシーンも、お姫様抱っこして学校を走り抜けるシーンも、これぞPURE!
つい池松熱がオーバーヒートしてしまいがちの映画ですが、そこだけじゃなくて全体的に優しい素敵な作品でした。
丁寧に作り込まれていると感じました。
エンディングのシーンに「そこを持ってくるか~」と。演出のしかたもカワイイ(๑≧౪≦)♪
大泉洋の存在がキーポイントで、伏線回収してからは気持ちがずっとザワザワしちゃいました。
最後の最後まで抑え目の演技からの、泣くシーンでは私の涙腺大崩壊でした。
里香ちゃん、そりゃズルいわ~( TДT)
「海を感じる時」の次にこれを観たから余計よく思えてしまったか…
点数甘いか…
だってホントにすんごい池松君かわいかったんだ!!
(結局それかぃ)