悪魔の陽の下にに投稿された感想・評価(★3.1 - 4.0)

「悪魔の陽の下に」に投稿された感想・評価

のんchan

のんchanの感想・評価

3.7

モーリス・ピアラ監督鑑賞3本目
『裸の幼年時代』がトリュフォー味があってとても好みでした。

この作品はヴィム・ヴェンダースの『ベルリン・天使の詩』を押さえてカンヌ国際映画祭パルムドール賞を受賞して…

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あ

あの感想・評価

4.0

モーリスピアラのベスト。

タイプ、なんやけど理解が浅いせいでこれ以上の点数はつけられん。
ドライヤーの『奇跡』が大嫌いだからこそ確実なアンチテーゼとして機能してる本作が好き。
ブニュエルしかりサタ…

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カンヌで大ブーイングだった割には普通に良かったと思うけどな(ベルリン天使の詩を差し置いてパルムドールは訳わからんが)

モーリスピアラ、演技もいけるのか

「悪魔の陽の下に」

モーリス・ピアラ監督作品。パルムドール受賞時に賛否両論を巻き起こしたという宣伝文句ばかりが先行する作品。実際、キリスト教圏ではブーイングが起こるのも致し方ない作品なのではないか…

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来夢

来夢の感想・評価

3.9

キリスト教の人たちでさえ、本当に神の奇跡が起きたら信じないっていうのが、本当にありそうで面白い。日本人でキリスト教信者でもないから、まぁそうなるよなって思えるけれど、これキリスト教徒の人たちからした…

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Omizu

Omizuの感想・評価

3.7

【第40回カンヌ映画祭 パルムドール】
『愛の記念に』などのモーリス・ピアラ監督が悪魔と対峙という宗教的なテーマを描いた作品。上映後は拍手とブーイングが入り乱れるカオス状態だったという。

神父のパ…

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o219028t

o219028tの感想・評価

3.4

キリスト教における「罪」を観念的に描いた1本。

少女と神父が物語の主旋律を弾く。

少女は不貞・殺人・自殺といったキリスト教的な罪を一身に負い、神父は悪魔から借りた力によって彼女を救おうと試みる。…

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matool

matoolの感想・評価

3.7
パルムドールということでやっと観ました。舞台演劇のような演出からなんとも神々しい展開で良かったです。
FeMan

FeManの感想・評価

3.4
ただただ喋っているシーンが長い映画。
こいういのは観てると眠たくなってくる
n

nの感想・評価

3.9
信仰とは、、ってなって難しい
役者の演技がすごくて、死んでるところがすんごい
ムーシェットの死体も男の子が生き返るところ綺麗すぎてゾワァってしてしまった、非道徳的だけど映画なので、、
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