悪魔の陽の下にに投稿された感想・評価(★3.1 - 4.0)- 3ページ目

「悪魔の陽の下に」に投稿された感想・評価

ザン

ザンの感想・評価

3.3
ムチは金属製?そりゃ、血まみれになるわな。若かりしドパルデュー、精悍でいらっしゃる。
netfilms

netfilmsの感想・評価

3.9

 厳しい修行によって真実の神の道を求めた田舎司祭が、その意に反し悪魔と出会い、人の心を見透かす術を得る。やがて恋人を殺した女が彼の前に現れる。ブレッソン監督『少女ムシェット』、『田舎司祭の日記』の原…

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praline

pralineの感想・評価

3.1
相反する者たち、だけれども根底にあるものは近しいものだっだのか。
ドニサン神父の、報われない自分を救うための階段のようにも思えた。
Sari

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3.4

2018/12/18 シネフィルWOWOW

1988年公開のカンヌ映画祭パルムドール受賞作品。
神の教えに到達できないことに悩んで自らに過酷な試練を課している司祭が、悪魔と出会って不思議な力を得て…

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もた

もたの感想・評価

3.9
初モーリス・ピアラ。いかにもなパルム・ドール。
静かな会話と一転、叫ぶ、銃を撃つ、倒れるなどの強烈な転換点の配置がお見事。

暗闇では人は寄り添う
極悪人でもわからない

本当の姿は見えず
謎ばかり見える

俺が見えたら他人の心も見える
俺はお前をこの胸に抱いてやった
今後お前が何をしても喜ぶのは俺だ
お前が見るのは俺の憎…

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電気羊

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3.4

おそらくはキリスト教的哲学作品。ゆえに深くは理解できなかった。

罪の意識から自らを鞭打つ苦行でしか救いを求められない神父が主人公。
大司教の命を受け、地方の村の司祭へ赴任に向かう途中、殺人にさえも…

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敬虔な神父であるドニサンは、自分が聖職者にふさわしいのか葛藤している。田舎道を歩いていると親切な馬商人に出逢うが、実は彼は悪魔の化身だった、、。ジェラール・ドパルデューが神父を好演。葛藤しながらも悪…

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ベルイマンほど哲学めいたものは感じないし、ブレッソンほど映画への探究心は感じないが、それでもその系譜に当てはめても良い宗教映画の一つだと思う。また観たい作品かと聞かれたらそうではないけど、キリスト教…

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てぃだ

てぃだの感想・評価

3.6
いちいち会話というかセリフがおもしろ。特に悪魔と少女との対自の場面。きゃあああ

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