人間誰しも間違えてしまうことはあって、何かしらの罪の意識を死ぬまで背負わなきゃいけないと律して生きていると思うから、神に懺悔するっていうキリスト教の制度を遂行できる人は(それは一区切りつくきっかけに…
>>続きを読む【第40回カンヌ映画祭 パルムドール】
『愛の記念に』などのモーリス・ピアラ監督が悪魔と対峙という宗教的なテーマを描いた作品。上映後は拍手とブーイングが入り乱れるカオス状態だったという。
神父のパ…
定型となり類型を呼ぶ
定型が産み出す類型なんてそのほとんどが目もあてられないもので、かなり罪深い。
結局は「やっぱりあれはすごかったね」と確信的にやってるの?
それでも類型から目を背ければ不勉強に…
【メンヘラ神父、悪魔の胸を借りる】
パルムドールマラソンを始めたので見てみたけど、めっちゃ長く感じて結構しんどかった。
悪魔に取り憑かれた自戒にストイックなメンヘラ助祭と殺人や不倫など罪を一気に背負…
キリスト教における「罪」を観念的に描いた1本。
少女と神父が物語の主旋律を弾く。
少女は不貞・殺人・自殺といったキリスト教的な罪を一身に負い、神父は悪魔から借りた力によって彼女を救おうと試みる。…
再見
ドパルデュー演じる落ちこぼれ司祭と、頼りない父親的ピアラの司祭。
上司に頼まれた用事で遠出をするのに、わざわざ馬車を使わずに徒歩で行き、半ば迷子になりふらふらの状態で悪魔に出会って帰ってく…
なんで観たんだっけ、、、
たしか「ホラーで血と内臓バッシャーか、神父を誘惑するエッチな悪魔とか出てくんのかなー?」と思って観たんだ、、、
どっちも出てこないのでクズ映画です。
あとC教嫌いなんだよ…
(モーリス・ピアラ特集) 人間の苦悩を背負ったまま神に仕えることの意味を問う宗教的作品。意表をついたラストの展開と延々と続く対話シーンが印象的。脂の乗ったG.ドパルデュー、ピアラ本人も主任司祭神父…
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