自分を慰めるために作ったとか。作ってるのか超気持ちかった快感だった。
と言ってくれなきゃグレそうなほど見てるだけでは気持ちくはない映画でした。
そして、なぜだか分からないけれどこの映画を観てあたしの…
87年おカンヌパルムドール受賞作品。
神に仕えながら悪魔の啓示を受けた司祭の辿る末路。
宗教音痴な私にはこの世界観は非常に難解なものでした。
1人の男が適性の合わない仕事のストレスで狂っていった…
編集は大胆だし聖職者の話だし聖書をモチーフ(荒野での悪魔とキリスト、サグダラのマリア)にしたと思しき抽象っぽいシーンもあるので、最初は難解かなと思ったが恐れていたほどではなかった(勿論、わかりやすく…
>>続きを読む人生は終わりのない孤独と試練。パルムドール賞受賞時に会場からブーイングを受け「あなた方が私を嫌うなら、私もあなた方を嫌うまでです」と監督はスピーチした。人間の奥底の苦悩と葛藤。ヒロインの女優さんが素…
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