ティムール・ベクマンベトフ監督の、光と闇の戦いを描いたダークファンタジー第2弾!第1弾は「ナイトウォッチ」!ロシア映画!
「ナイトウォッチ」の内容はレビューを確認してください!
冒頭急に「運命のチョーク」の話が出てくる。鍵を握るのはこのアイテムだ??
※前作には出て来なかった取って付けたような話!
「呪いの乙女」と「突然変異の力が強い男」「突然変異の力の強い男の息子」が鍵を握のではなかったか??前作の話は??
もう序盤でつまづく!レビューを書くのもつまずく!何から何までつまずく!
※前作を見ていてもつまずくので、このままレビューを進める!
見てる途中でそうだった、小難しい内容は横に置いといて、映像美を楽しむ作品なんだと気付く!
前作よりスタイリッシュになった!前作より映像は見やすくなった!カメラアングル、カット割り、演出、普通になってしまった!コアな人は楽しくなくなった!
突然変異の力を持つものは、その地域に2人いてはならない!そんな話だったっけ??
余談→マツダ RX-8が頻繁に出てくるのだがロシアの車使いなさいよ!
運命のチョーク探しと、頻繁に起こる闇の殺人事件の犯人探しが長い!ただただ長い!長すぎる!
突然の「転校生 / 大林宣彦」設定発生!コメディが発生!コミカルな音楽発生!女と女(入れ替わってるので男)の恋愛ストーリー発生!大人の女と少年の恋愛ストーリー発生!もうなんでもござれ!
突然のナイトウォッチ側とデイウォッチ側のハチャメチャアクション!理由は頻繁に起こる殺人事件の犯人として主人公がハメられたから??この中盤で何が起こってるのか理解不能!
いきなりのカーチェイス!トラックが襲ってくる!バイクの集団が襲ってくる!いきなりのチキンレース!長い長いカーチェイス!やっと闇の最終決戦誕生日パーティに応援がたどり着く!
主人公、闇の誕生日パーティーでどんちゃん騒ぎ!カラオケ大会!頻繁に起こる殺人事件の犯人探し!そして犯人はお前だ!なんだこれ!終盤になって、こんなのが見たかったのかと自分に問いかける!
呪われた乙女も罠にはまった!闇と光の最終戦争が始まるド派手!ビル爆発!ロシアの街解体!街ん中を観覧車転がる!むちゃくちゃ!やりたい放題!
「運命のチョーク」によって決着が決まる!ナイトウォッチの冒頭に戻る…
何が言いたいのか、何がやりたいのか、どうしたいのか全くわからない!
当時、何度か、停止→再生、停止→再生、停止→再生を繰り返した!見ているだけでただただ疲れる!レビューを書くのもただただ疲れる!
例えて言うなら、スタンリー・キューブリックの作品見てる錯覚!
「HUNTER×HUNTER / 冨樫義博」読んでいる感覚!
両方の作品を見ていないと、読んでいないと、この例えもアウト!
最終章
「トワイライト・ウォッチ」に続く→
※最終章は制作話が頓挫しています
①鑑賞年齢30代
②心に余裕鑑賞なし
③思い出補正なし
④記憶明確