このレビューはネタバレを含みます
第二部は親子対決になるのかと思いきや、まさかのラブコメ展開。1時間ぐらいで元に戻って伏線の回収路線へ。睡眠不足だったので途中で寝落ちしてしまう。謎っぽい要素を入れるために東洋人を出しているのだが、ティムールという設定でソ連圏内で調達してしまうところが、さすが帝国という感じ。
運命のチョーク + 適切な壁の組み合わせでなんでも願いが叶うという設定なのだが、自由記述スタイルなのでデス・ノートみたいな味わいもある。主人公の人が過去に戻ったとして、チョークはどうなったのかな。並行世界に移動しただけで、元の世界にはチョークだけ転がってる感じだろうか。だいたいチョークだったら割れば複数個存在できそう。もっといろいろ使い道がありそうだが...
