1974年公開。 監督は熊井啓。
原作はノンフィクション作家・山崎朋子の『サンダカン八番娼館-底辺女性史序章』(初版1972年)。
太平洋戦争後、天草で貧しい暮らしをおくる元からゆきさんの姿と、…
田中絹代さんの芝居で、すべてが信じられた。
おさきさんが、新しい敷物を喜んでいるシーンがとても印象深い。
からゆきさん、という悲しい過去を持ちながらも、たくましく生き抜く小柄な女性の一生が強く、…
元からゆきさんの回想録。
天草行ったことないけど、天草を感じた。
いつの時代も性を生業にしている人はいる。
もちろん、おサキは仕事の内容をよく知らされずに渡航したのだろうが、今の時代にあっても、A…
最高な映画として勧められたので
少し低めになりました。
田中絹代はこの頃まで
映画出てたんですね。
確かに話はすごく面白い。
でも、映画はやっぱり映像。
これも無視してはいけませんから
映像の…