俳優業を引退してしまったブルース・ウィリス主演のコメディドラマ。
家の隣にヒットマンが引っ越してきて色々ドタバタしちゃうお話。
【キャスト】
(越してくる殺し屋)
ジミー・“チューリップ”・チュデスキ:ブルース・ウィリス
(殺し屋の隣人)
ニコラス・“オズ”・オゼランスキー:マシュー・ペリー
ソフィ・オゼランスキー:ロザンナ・アークエット
(その他)
シンシア・チュデスキ:ナターシャ・ヘンストリッジ
ジル・セント・クレア:アマンダ・ピート
フランキー・フィグズ:マイケル・クラーク・ダンカン
【ストーリー】
歯医者のオズは、妻であるソフィの親が残した借金を抱え、夫婦関係はチンチンに冷え切っていた。
ある日、隣家に出所したての殺し屋のジミーが引っ越してきた。ビビり散らかすオズを尻目にソフィは、ジミーがマフィアに追われている事を知り、マフィアにジミーが近所にいる事を密告してお金をせびろうと計画する…。
【総評】
(全体感)
主体性のない流され続けてる主人公。おそらく鑑賞者視点のキャラなんだろうけどあまりに滑稽かなと思える。
ブルース・ウィリスには言わずもがな出てくるキャラ全てに翻弄されてるようにしか見えずなんだこいつと思いながら見ていた。
【あとがき】
グリーン・マイルなど強面だけど実は優しい奴的なマイケル・クラーク・ダンカンが大好きでしたが。彼も亡くなって12年も経ってるんですね。この頃見ないなぁと思ってましたが寂しい限りです。