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ジャッカルの日のkinakoのレビュー・感想・評価

ジャッカルの日(1973年製作の映画)
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植民地アルジェリアを手放した仏大統領ドゴールを暗殺したい側と、政府側の行動を描いた映画。ドキュメンタリータッチで話を追っていて、過剰な演出もなく、お互いが少しずつ準備を進めていき、物語全体に緊張感が漂い、フィックションとは思えないほどの出来である。暗殺したい側が軍人だというのがやるせなくなるね
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