このレビューはネタバレを含みます
夕暮れ時の歩道橋にひっそり現れて超高速で相手胴体を真っ二つにするというバイオハザードのハンター(首狩り)も真っ青の武闘派妖怪、テケテケさん大活躍の続編。
前作の生き残り(大島優子)が早々に退場後に主人公は別のJKにチェンジ。
真面目委員長なもんだから女子高カーストのてっぺんにいそうな捻くれJKに目をつけられハブにされ、腹いせにテケテケを使って皆殺しにしていく。
と思いきや実はテケテケが転生先を探してたってことなのだろうか?
前作の当社比三倍くらいでJKが輪切りにされてくのでヨシ。
ゴア度は少ないけど飽きたなぁというところで颯爽と登場するテケテケさんがナイス。
まあ殺される方が殺されても仕方ない、、、とまではいかないまでもイヤぁな感じの連中なのでむしろボディカウント要員として可愛いJKが鮮血と共に胴体が宙を舞う潔さがいい。
で、結局テケテケってなんなん?とかそこら辺の設定はフワッとしてるんだけど、都市伝説なんてそんなものなので特に問題ない。