♪ 逃げても追いかけてくる
ブルーな気持ちが
この胸にぴったりくっついている
1972年の作品…だから48年前。
なのに圧倒的な筆力。やはり、映画は技術“だけ”で作るのではなく、製作者の圧…
凄まじいエネルギーを感じる映画だった
大自然には人間が敵わないこと、田舎の村社会の怖さ 気づいた時には4人の男たちはそれらに閉じ込められていて、命をかけてdeliveranceを試みる
音楽・映像・…
文明に涙し罪に泣く。なけなしの勇気の代償が一生の不安だとしたら辛い。前半のバンジョー少年との邂逅からヒルビリーの野卑な浅ましさと、都会人のスリルへの過剰な憧憬の対立で死人の数は多くないのに疲弊する。…
>>続きを読む憎らしい、どうしようもなく憎らしい事があって、帰ってもまだその熱が冷めず、ちきしょうあの野郎、どうすりゃいいんだと昔好きだったこの映画を貪るように再見。当時は生涯ベスト級に好きだった男性ホルモンムッ…
>>続きを読むヘルツォークの『アギーレ/神の怒り』を観たときはその撮影にたまげたわけだが、今作もそれに匹敵するレベルの代物。アパラチア山脈はカトゥーガ川なる場所でのロケで、ジョンヴォイトたちがカヌーでの川下りや激…
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