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キラーハンドのseapony3000のレビュー・感想・評価

キラーハンド(1981年製作の映画)
5.0
マイケル・ケインの存在感につきる。特に、描けなくなって若手に任せたコミックヒーローが自我と苦悩を持ったキャラになってしまいそれに怒るのが印象深い。交通事故でのスプラッター、義手を装着するシーン、床を動く手(手っちゃん)、ラストの医者の死に顔、、カーステから流れるブロンディを聴きながらドライブするケインの表情も素晴らしい。
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