ワッツマイケル

ウォンテッドのワッツマイケルのレビュー・感想・評価

ウォンテッド(2008年製作の映画)
2.7
これだけ俳優が揃い、CGも凝り、お金もかかってるのに、作品全体にムズムズする何かがありました。若干痛々しさすら感じてしまった(失礼)。どこかで観たようなシーンを出血多めに連発され、110分が長くも感じた。
俳優陣はいつも通り存在感を発揮していて、巻き添いを受けていなかったのが不幸中の幸い。
クールな作品とクール風な作品は似て非なりと再確認。血祭りが苦手な一視聴者の一意見です。
【紹介】
影の暗殺組織に採用された青年のカオス