kot

ウォンテッドのkotのネタバレレビュー・内容・結末

ウォンテッド(2008年製作の映画)
3.1

このレビューはネタバレを含みます

アンジーが主役の映画かと思ったら、かなり違った。
小市民感がある主人公が、父の復讐に踊らされるお話し。
列車のところで何となくあらすじが読めてしまったけど、騙されて実の父を殺してしまうって相当ショックじゃないか?
あといくら素質があるからと言って、6週間であそこまで暗殺のプロになれるのかなぁ。
終盤はよく分からなかったが、アンジーが仲間を殺して自殺した?
スローンも最後に簡単に殺されちゃうし。
収穫といえば、無名時代であろうクリス・プラットが出演している。
映像の撮り方は特徴的だったけど、やはりストーリーがイマイチだったな。
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