アンジェリーナ・ジョリーのアクションに絶大な人気が出てたくさん作られた中の1つ。ポスターなどもアンジー推しだが、これは今をときめくジェームズ・マカヴォイ主演の作品で、彼が演じるウェスリーがストレスの溜まる日常から突如暗殺集団の抗争に巻き込まれる話。
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「マトリックス」みたいな、いわゆる救世主みたいな感じで半強制的に組織に鍛えられる。この訓練シーンでマカヴォイ君がフルボッコにされる。
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なお、アンジーはオマケみたいなもんだった。
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弾丸をカーブさせるっていう面白い技術発想があって、「リベリオン」のガン・カタに通じる所あったな。
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なんだけど、これが使えるから何だっていう感じの戦闘アクションなのが残念。もっとカーブ使って闘い合えよ！「ジャンパー」の方がまだ良かったぞ。
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それからカメラワークが最悪で全然入ってこなかった。タブレットで観てたせいかもと思ってパソコンで観てみたけどやっぱりダメだった。
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結論としては、ありがちだけど「素材は良いのに上手く見せられてない」って印象。
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「ジュラシックワールド」や「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー」で超ブレイクしたクリス・プラットがマカヴォイの糞友人として出てるのも面白い。
