50嵐

ウォンテッドの50嵐のレビュー・感想・評価

ウォンテッド(2008年製作の映画)
3.5
「フラタニティ」という暗殺組織に素質を見出された青年ウェスリーが覚醒し、暗殺者へ成長していく映画。

アンジーが主演かと思ったら違いました。
暗殺組織の技術として銃弾の曲げて撃つという技術が出てくるのですが、クライマックスのシーンで上手く活用されます。
アクションもまずまず、ストーリーもまずまず。
長距離スナイプの技術の謎は、最後まで明かされませんでした。
一つ残念なのは吹き替えでみてしまったのと。
主人公のウェスリーの吹き替えは、DAIGOが担当しており、とても下手。
癖も強くて途中で、「これDAIGOっぽいな」とても思って調べたら的中しました。
字幕で見ることをお勧めします。
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