ベン・ハーの監督ということで期待してたが期待以上だった。リズミカルなカッティング、魅力的な空間描写、伝統的表象からの数々の引用、まさに映画の黄金時代。
○象徴や代理表象が多用されていておもしろかっ…
やっと動くルドルフ・ヴァレンティノが見られた…!
もうその感動だけで胸いっぱいです。
でも写真の方が遥かにハンサムに見える…
主人公の葛藤が繊細な演技と演出によって、丁寧に表現されていてすごく良か…
男からは嫌われていたらしいルドルフ・ヴァレンチノ、彼が同性愛者であったという逸話は『ベン・ハー』(25年)の主役ラモン・ノヴァロと関係を持っていた的な噂と共にゴシップ界隈の伝説になっているが、正直自…
>>続きを読むシネマヴェーラ渋谷にて鑑賞🎥
本作の監督はフレッド・ニブロとされているが、ドロシー・アーズナーも演出に参加しているので観に行った。(ノン・クレジット)
また、この映画はIVCからDVD発売されてい…
ニタ・ナルディの存在感があまりに強烈で、ヴァレンチノがどうだったのかあまり印象にない。
長い裾を引きずるドレスをまとったニタ・ナルディがハープを奏でると、ヴァレンチノの視線は彼女のむき出しの白い背…
☑️『血と砂』(3.3p)及びアリス·ギイ短編集~『恐ろしい教訓』(3.5p)『刑事の犬』(3.6p)『ストライキ』(3.7p)『変装』(3.6p)『アメリカ市民の作り方』(3.6p)『アームチェア…
>>続きを読む男というものは、盗賊だろうが闘牛士だろうが、いやもうどんな生き方をしていたって殺しで生きていた。いつ神に見放され殺されるかという問題だけなのだ。
昨日見た『女体』に引き続いて蛇のような宿命の女(浅…