ダニー・ボイル監督作品
ヤク中になってしまった90年代のイギリスの青年達のお話
学生時代にはこれは『ファッション』だったり『音楽』だったりした見線だった
その時代の流行りに乗りながら薬漬けになる青年達 ただそんな若者に終わりが無いはずもなく…
随所随所で観客に印象付けるシーンが多い
トイレであったりエイズ、赤ちゃんの存在
これがダニー・ボイル
構成や本、ストーリーに付随する画の作り方が面白く印象的
結局は人間を描いている
サクセスストーリーよりかも、人間の醜さ
若者が生き方を模索している姿はこんなにも魅力的なのか