人生を選べ
あまりにも有名すぎるジャケット。「テレビ千鳥」で番宣ポスターを作成する際にノブが完コピ(笑)してたのが懐かしい。
見なきゃとは思いつつ何となく避けていた今作をやっと鑑賞。
トイレや赤ちゃん、トランス状態と薬禁中の幻覚シーンなど苦手な人はとことん無理な酷な描写が多いが、音楽だったりデザインなどのせいか汚いのに美しいという不思議な感覚になれる映画。もはやこの映画自体がクスリなんじゃないかと思えるほど。
気軽に何回も見返せる作品では無いが、何かしらの選択に迷った時が来たらまた見たくなるのかもしれない。自分は今まさにその瞬間だった。
ラストシーン最高だった。続編にも期待。