予想よりも気持ち悪いし、予想よりもどうしようもないし、予想よりもかっこいい
終わり方めっちゃ好き〜、うろ覚えだけど最後の「これから俺はあんたらみたいな生活を始める」みたいなセリフちょっとドキッとした
ずっと私とは無縁の世界の人を見ていたはずなのにその人が急に同じ世界線に現れた感じ
ずっと架空の人物の人生を見ていたのに、なんか実在する人なんじゃないかって気がしてくる
レントンにとっては明るい未来の話なのかもしれないけど、「あんたらみたいな」に当てはまるかもしれない私たちの生活ってそんなに明るくないんじゃない?ないものねだり?とかもう頭の中でぐるぐる!
汚い〜〜😰って思ってた途端に綺麗な海中の映像に切り替わって、その落差もあってかとても印象的だった あんな感じの映像を観ている時、映画の中でよく出てくる画面側から見た私たち観客の姿を想像する
現実と幻覚の境目がわからないような演出、観ている私たちにとっては演出の1つでも当事者はそれが日常なのか、、と考えた