狂熱の果ての作品情報・感想・評価・動画配信

『狂熱の果て』に投稿された感想・評価

果糖

果糖の感想・評価

3.5
アウシュビッツごっこで実際みんな死んだほうが面白いというサプライズニンジャ理論。
当時の風俗を上っ面だけ追い心情がサッパリわからない。
期待してたのにガッカリ。
でも見れて良かった。
大宝?これが和製ヌーヴェルバーグ?前知識もなく見始めた割に、分からないなりにも何となく惹き付けられる映画だった。この蔵出し感がたまらんねえ。
落伍者

落伍者の感想・評価

3.0
此の手の作品は無軌道な若者と一括りにされがちだが、お手本の様な屑男と馬鹿女しか登場しなくて引く。ゾンビの踊りとホロコーストを模した悪趣味な遊び。己の心の豊かさを磨くことを知らない、死者たちの宴。
鎖園

鎖園の感想・評価

1.0

このレビューはネタバレを含みます

号外/

こう言う昭和の白黒・ラッパ・石原裕次郎太陽の季節・無軌道・刹那・退廃の美学・・・みたいな石原慎太郎村上龍な通過儀礼は観てるこっちが恥ずかしくなるから避けてたんだけど

海岸での急で意味不明…

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新東宝系列としてはこの手の映画は「小女妻 恐るべき十六才」(同じく星輝美主演)があるが、松竹ヌーヴェルバーグのしょった所がないちゃんとした青春映画になっていて良い。中平康ってやっぱ影響力あったのかね…

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理解し難い奴らには理解し難い演出に限るね!これ作った人達超かっこいいよ!

目的のない人達=物語上でも目的がない人達の過ごす日々を映している映画って観てて退屈に感じる事が多いんだけど、この映画は全く…

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Gocta

Goctaの感想・評価

-
金持ちの息子グループの自己中心的で勝手な振る舞いに飲み込まれて行く若者たちを描いた映画。日本製ヌーヴェルバーグ。そもそもヌーヴェルバーグ系の映画が好きでなく、藤木孝の行動も理解出来ない。
Hiroking

Hirokingの感想・評価

2.0
〖1960年代映画:小説実写映画化:大宝〗
1961年製作で、秋本まさみの小説を実写映画化らしい⁉️
何が面白いのか…わからなかった作品でした😱💧

2022年660本目
デニロ

デニロの感想・評価

3.0

このレビューはネタバレを含みます

“みだらな遊戯?秩序のない愛撫!昼も夜もない原色の青春!” “青春がしびれる!夜が誘惑する!男と女のからだが知った賭博の報酬!” ポスターの惹句。

シネマヴェーラ渋谷に貼ってあったポスターが扇情的…

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