全体的に見てて辛いシーンが多く、しんどかった。。
それでも、この映画のタイトルの意味、やり直すのに道があるという言葉の意味が後半で理解できて良かった。
裏切りは人の心を傷つけるし、傷つけた側も一…
【世代を超えた命懸けの償いと恩返し】
貧富の差、政情不安、祖国愛などアフガンに今も突きつけられる課題を二人の男の子の友情を通して描いた作品。
いろんなことが制限される状況の中で、凧🪁だけは自…
鑑賞日:2020/09/12
主人公アミールと、使用人の息子ハッサンの物語。
最後のセリフなんて、予測さてたけどウルッときたよ。
でもなにか引っかかる。
それはハッサンのアミールに対する忠誠心が崇…
前回鑑賞した時は、タリバン政権下のスタジアムのシーンにかなり驚いた記憶がある。最初の凧合戦や「荒野の7人」に憧れる少年たちがアフガニスタンの平穏さを感じさせてくれる。その後の話は少年時代にある裏切り…
>>続きを読むこの映画は70年代からのアフガニスタンの情勢がとてもよくわかる。70年代はとても平和だったのかもしれない。アミールとハッサン少年はとても仲良しだった。もちろん身分の違いや人種の違いはあったが、二人は…
>>続きを読むソ連侵攻前のアフガニスタン。父子家庭だが裕福な暮らしをしているアミールと雇っている召使いの子供のハッサン。身分の違いなど関係なく一緒に遊びいつも傍にいて仲良しだった2人は、とある日を境に気まずくなっ…
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