蓮太郎

アメリカン・ビューティーの蓮太郎のレビュー・感想・評価

アメリカン・ビューティー(1999年製作の映画)
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夫婦仲は冷め、娘は親と意思の疎通がない家庭の崩壊を描いたドラマ作品。
正直、この作品を評価するのは難しい...
この作品を一言で表すのは僕には無理かな笑
とりあえず序盤から登場人物はそれぞれの問題を抱えているのが特徴でした...
娘の友達にメロメロになる父親、不動産王と不倫する母親、薬物に依存している青年に虜になる(?)娘など、皆だんだんおかしくなっていく。
それにしてもケヴィン・スペイシーの演技はいつ見ても凄すぎる。
下心丸出しの父親の気持ち悪さを表現しつつ、夕食でアスパラガスがのった皿を壁に投げつけるシーンは圧巻でした!
作品自体少し下品な表現があるのでそこは注意が必要ですかね。
蓮太郎

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