シェイクスピア演劇論を学んでいて、息抜きで。
当時の芝居小屋の雰囲気、客層がわかる。
ケルト音楽で踊る。
亡霊という、ユーモア、ケルト文化ではよく出てくる。(ハムレットとかもそうだが)
女性が演じて…
ここまで悪役を出来るだけ排除出来るのが凄い。対立や敵対はあれど、悪のままでは終わらない、真に憎らしい相手とはならない。優しい収束の仕方だなと思った。
主人公が詩人ゆえ十分くさいため、過剰な演出はせず…
結末がほぼ悲恋とわかっているからなあ。ヒロインが死ぬか殺されるかどっちかなあと思って見ていた。意外と両者痛み分けのビターエンドで、バッドエンドではなかった。座同士の争いとか、よくわからなかった。説明…
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