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ニューヨークの恋人のshinoのレビュー・感想・評価

ニューヨークの恋人(2001年製作の映画)
3.2
ノッティングヒルの恋人に続きニューヨークの恋人!内容は似てもにつかない白馬の王子様が出てくるファンタジーでしたが(´-`)笑

1876年、花嫁を決めるための舞踏会に出席していたレオポルド公爵が、時の裂け目に落ちて現代のニューヨークにタイムスリップ!そこで出会ったのは、男勝りなバリバリのキャリアウーマンのケイト。

ヒュー・ジャックマン、なんて貴族衣装と白馬の似合うことか…!
ひったくりは馬で追いかけ、女性が座る椅子は必ずひき、眠たくなったらお姫様だっこでベッドまで運んで毛布かけてくれるんですよ…(震)
もはや現代には絶滅危惧種。むしろウルヴァリンのほうがまだいそうだな…(´-`)

時代のギャップはあっても、そりゃ私も過去に一緒に戻りたい!ってなるよね…
いやいやでも会って一週間…全てを捨てて…うーん無理だな。やはりファンタジーです。笑

ベランダに二人で座って、毎晩ムーンリバーを聴いてから眠りにつく近所のおじさんを静かに眺めるシーン、素敵…♡
ニューヨークでそんな生活してみたい。

この時のメグ・ライアン、すでにアラフォーということに驚愕です。
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