まだまだロマンティックコメディの女王だったメグ・ライアンと「ソードフィッシュ」と同年の若きヒュー・ジャックマンのイケメンぶり。しかも大好物なタイムトラベルものなのに、タイトルのせいで中身も知らずずっと敬遠してました。
深みはないけど気楽に見れるファンタジーでした。
なんとジェームズ・マンゴールド監督は「17歳のカルテ」「アイデンティティ」そしてヒュー・ジャックマンとは「ウルヴァリン」や「ローガン」も撮ってるんだね。そして「ミッシング・ポイント」など個人的にも色んな作品で記憶に残ってる影の名優リーブ・シュレイバーの安定感。
最近ぼくもよく弾いてる「ムーンリバー」のくだりや「虹を見た犬」もよかった。
つーか白馬の王子さま出てきたぞw