MoscatoBianco

キー・ラーゴのMoscatoBiancoのレビュー・感想・評価

キー・ラーゴ(1948年製作の映画)
2.5
往年のハリウッド女優祭り♡
ローレン・バコール8本目

戯曲の映画化です。
舞台はフロリダ、キー・ラーゴ。
・・・ のはずなんですが、実はスタジオ内のセットです。しかも密室劇。眠くなる要因です。残念。

ローレン・バコールさんは公開時年齢23歳です。その若さで戦争未亡人の役ですが、亡き夫への想いはほぼゼロです。切り換えの速さには目を見張ります。ボギーさんしか眼中にありません。

丸一日にも満たない密室劇なので、衣装替えはありません。
その間ローレン・バコールさんは常にシャツの第3ボタンまで外していらっしゃいます。何かイイことがあるのかとあらぬ想像をしてしまいましたが、特にありません。
胸の谷間を覗き見できたのは、至近距離にいることが多かったボギーさんとエドワード・G・ロビンソンくらいでしょうか。紳士はそんなことしない?

ワイ的にはそれくらいしか注目することが無く。。
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