ハンフリー・ボガート、ローレン・バコール、エドワード・G・ロビンソンが共演というだけで観る気分が盛り上がるジョン・ヒューストン監督作品。
戦後まもなく作られた本作は、復員将校が戦友の遺族を見舞うた…
ハリケーンが襲うフロリダ最南端の島を舞台に、ハンフリーボガートとエドワードGロビンソンが対決し、それにローレンバコールが絡む、監督はジョンヒューストン、面白くならないはずがない。確かに面白い面白いん…
>>続きを読む警察が来ても悪党の思う展開で何も言えない所はヤキモキ。と思えば結構抜けてるところもあって見てて脱力した。ラストは定番の感じ。
まだアカデミー賞助演女優賞作品しばりで見ているのだけれど、そういう事で…
【GはギャングのG】
エドワード・G・ロビンソンの憎たらしいほどの悪役演技が印象深い。
ハンフリー・ボガート&ローレン・バコール主演の映画『キー・ラーゴ』。監督はジョン・ヒューストン。
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この時代の作品はとても好きです。全然知らずに観たけど緊張感あって面白かった。
以後自分の中でジョニー・ロッコって映画に出てくる名前の中でも最も印象的なひとつになった。
AB級(ランク詳細はプロフィ…
南カリブ海に浮かぶ島キー・ラーゴ、ここの海辺のホテルへやって来たボガード。大戦で戦死した部下の妻L・バコールとホテルオーナーの父L・バリモアへの慰問が目的だがホテル内は何やら不穏な空気。ギャング団の…
>>続きを読むこのレビューはネタバレを含みます
最後にローレン・バコールちゃんが雨戸を開けるシーンがすごく好き。
暗く狭く、恐ろしい時間は終わったのだ!という明るい日差しが、台風で締め切っていた部屋に差し込むのがいい。希望がさしたという効果。
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