リンカーン郡の戦いを生き延びたビリー（エミリオ・エステベス）の首には賞金が賭けられるが新たな仲間であるパット（ウィリアム・ピーターセン）らと逃げていた。
しかし昔の仲間であるドク（キーファー・サザーランド）とチャベス（ルー・ダイアモンド・フィリップス）が捕まった事を知ったビリーは・・・。
シリーズ第２作目。
７年ぶりに何度目かの鑑賞です。
前作で一応ナレーションなどで完結を示唆してありますが、今作はその辺りを無視して直後の物語になります。
ビリー・ザ・キッドの因縁の相手であるパット・ギャレットとのストーリーがメイン。
最初は仲間だがタンストールの敵でもあったジェームズ・コバーン演じるジョン・チザムに口説かれ保安官になるという流れ。
ジョン・ボン・ジョビィの音楽も相まってかっこいい仕上がりになってる作品でした。
