じょり

ブレイドのじょりのレビュー・感想・評価

ブレイド(1998年製作の映画)
4.4
①バトル時のブレイドの動きの、格ゲーの上手い人が操作する凄いモーション度 85%
②ブレイドのキメ顔に某刑事物コンビ大下・鷹山のそれを見出しなぜか若干安堵したアラフォーの割合 60%
③そんな日焼けどめでええならバンパイヤ辞めーや度 75%
久々見た、オモロい!完璧なツカミ!
だいたい冒頭で男を誘う役にプロ中のプロであるトレーシー・ローズをもってくるなんてジーザス!後の殺られ方も含めて段違いの説得力。それからのバトルinクラブでの顔見せへの流れが秀逸◎死んだ敵が消滅、クラブ音楽とバトルの組み合わせって当時斬新だったなぁ。
本作のスナイプスの良さはアクションもだが、いちいちドヤる時の丁度いいドヤ加減に尽きると思う。これがもって生まれたドヤ・バランスなのか…ダレめな後半でも、吸血でカッコいい復活から血清ボレーシュートはナイス締め。マグラ弱っ!
じょり

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