NINIFUNIに投稿された感想・評価 - 2ページ目

『NINIFUNI』に投稿された感想・評価

muscle

muscleの感想・評価

5.0

浜辺の足跡を消すショット、カップラーメンの前で立ち尽くすなどなどあざといと思ったけれど、ガムテープを窓に貼り付けるところのゴキュゴキュ!みたいな音に本当にやられるし、ラストのレッカーがアクション的大…

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死ぬ前の人って何も話さなくても全身で語ってる、、すごい  し、
主演の方がとにかくすごい演技だった。。しゃべってないのに、、
最後のご飯のカップラーメン選ぶ背中、
車道横断、砂浜、を歩く足どり、ずっ…

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matsukawa

matsukawaの感想・評価

4.5

優れた短編映画は、この世界の成り立ちとか本質みたいな見えにくい物を、ナイフで切った断面のようにくっきりと示してくれる。
ダルデンヌよりもハネケよりもこの短い映画が遥かに切実に胸に刺さるのは、ここに映…

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大好きな真利子哲也監督作品。40分チョイの短い作品にもかかわらずロカルノに行ったとか、ももクロがどーしたこーしたとか、話題になっていたがすっかり忘れていた。ありがとうTSUTAYA!

初っ端の強盗…

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鈴鹿

鈴鹿の感想・評価

3.0

寂しい映画だなぁ…本当に。

アイドル映画?としてはかなり攻めた内容で、作風からか中編からか、旬のアイドル映画にありがちな、特に古びてる感じがしない。

前半部分は正直長いと感じたが、後半のももクロ…

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逃走する孤独な青年を追う。
セリフが一切無く、これは何だ…と思いきや、後半からももクロが出てくるという謎の展開。
ひたすらにシュールで驚きすらあった。
静寂に趣きがあるものの、良作では無いと思う。
タイトルの意味を理解したらこの作品よより理解できた。
無言で淡々と時を過ごす男が印象的でそれと対照的なアイドルの姿。光と陰の比較。面白い視点だと思った。

経済産業省/映像産業振興機構の企画で、制作プロダクションはジャンゴフィルム、監督・脚本・編集に真利子哲也。

共同脚本に竹馬靖具。

オープニングから歩いてる男の背中を追いかけるカメラワーク。この背…

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強盗傷害容疑で指名手配中の男が盗んだ車で逃走した果てに海岸に辿り着く。
たまたまそこに駆け出しのアイドルがPVの撮影をしていて…という話。

これが売れないまま消えたアイドルならピンと来ない作品だっ…

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白湯

白湯の感想・評価

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当時話題になったけど見れずにいてようやく。
短いからこそ良いのかも。

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