ダンおるやんけ!
一定のトーンで観客のメンタルを滅多打ちにする映画
過去をキッチリ精算するということは現在の自分から目を背けることかも
かと言って過去を蔑ろにすると過去からの凶弾が飛んでくる
渥…
戦後8年かけて戦死した戦友の遺書を届けるために、遺族を訪ね歩く話。
小学校の時に見たけど話は当然覚えてない。ところどころカットは覚えてる程度での再視聴。
自分には使命となり届けるが「感謝する人」「驚…
寅さん俳優ではなく、戦争の語り部俳優の側面を持つ渥美清の畢竟作。自身のプロダクションを作って製作。渥美に共鳴したのか名優たちが次々に登場する。監督は今井正だが単線的な反戦映画ではない。反戦よりむしろ…
>>続きを読む高田馬場から九段下で乗り換え神保町へ移動
さぼうるという喫茶店のナポリタンが有名らしいので来店☕駅降りると直ぐ見付かった😀
神保町BOOKホテルに宿泊
古本屋の町らしい色々な本が沢山読める…
昭和19年に満州から南方の戦線へ送られる部隊で、病気のため一人だけ内地へ戻されることになった上等兵が、死を覚悟した戦友たちから遺書を託けられ、戦後、遺書を渡すべく北海道から鹿児島まで全国を訪ね歩くロ…
>>続きを読む天下の人気者寅さんが
意地と精魂をかたむける男の詩
戦友の遺書配達に
執念を燃やす男
えぐり出される秘められた数々の世相
この顔で
この声で
お訪ねします
日本全国の声なき友
鹿児島
長崎
…
部隊で唯一生き残った西山(渥美清)が、終戦後に8年掛けて戦友12人の遺書をそれぞれの遺族に届ける話。
渥美清主演、戦争と手紙の話である点で『拝啓天皇陛下様』に似ているけど、『あゝ声なき友』はコミカ…
このレビューはネタバレを含みます
全滅した部隊のたったひとりの生き残りが、預かった遺書を渡すため、戦後八年かけて遺族のもとに届ける話。
正統派のお涙ちょうだいかと思ったら、そんなことはなく、むしろこちらの予想を外し続ける変化球ばかり…
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