ここちよい
わたしは、台湾に行ったことがある。10年くらい前のことだが、気温湿度が、胎内にいるようで、思い出の中にいるような気分を思い出す。侯孝賢の映画は、色合い構図その空気感、円形の道路に行く車が…
この映画を観てまず初めに思ったことは、苦しい現実を生きていて、そこに何か気を紛らわせる何かによって束の間の癒しを享受しているのは若者も大人も同じだということだった。世の中では現実から目を逸らすこと…
>>続きを読む侯孝賢4作目。
カッケェー
夜のネオン街が印象的で、シティポップを聴いているような気持ちにさせられる。
ヒキの画がカッケェ。
特に印象に残っているのは、サンを撃って逃走するヒキ。
撃たれたサンとそ…