エトワール

小さな泥棒のエトワールのレビュー・感想・評価

小さな泥棒(1988年製作の映画)
4.5
これはベスト入り作品。
思ってた作品と違っていて、
『なまいきシャルロット』の延長線ともいえる、微妙な狭間で揺れ動く姿を見事にシャルロットさんが演じていた…。
すごく切なくて、かっこよくて最後はじわっときた。

一つの作品の中で1人の少女が女性に成長していた。

個人的にラウールがイケメンすぎるし思い出と重なって、胸がキュインっとなった。

とにかく『なまいきシャルロット』に次ぐ、また見返したい好きな作品になった。

2023.10.5