〖1960年代映画:アクション:日活〗
1961年製作で、宍戸錠ことエースのジョーが活躍する稼業シリーズの第3作らしい⁉️
いきなり最後から…観てしまった😅
早撃ち無敵のガンマンエースのジョーの活躍…
横浜。すれ違う二人の男。かたや、宍戸錠演じる黒川哲、肩にボクシンググローブをぶら下げ、かぶった帽子の後ろに「喧嘩買います」の文字を記した白布。
かたや、長門裕之演じる森隼人。マドロスが背負っている…
喧嘩買います、の札ぶらさげる助っ人稼業の二人の男、宍戸錠&長門裕之。困ってるヒロインを助ける為に悪党一味と対決する。
二人の軽快な掛け合いは漫才みたい、コメディー色強めの作品。この二人がわちゃわち…
「喧嘩買います」の紙を背中に張り付け腕っぷしをならず者たちに売り込む宍戸錠と長門裕之。
宍戸さんのガタイが良いので、裸で2人が並ぶと長門さんが貧相に見えてしまう笑
2人が喧嘩になるシーンで「階級…
長門裕之は、受けの芝居が苦手らしく、かなり無理をしている。アキラのような軽やかさ、無国籍っぽさが欠けているのだ。「喧嘩買います」の看板を掲げても、強そうに見えない。ジョーの相手役としてミスキャストと…
>>続きを読む『稼業シリーズ』3作目にして二谷英明のポジションは長門裕之に変えられ、見事なまでに失速。
長門裕之は良い俳優だけど、宍戸錠のアクション映画の相棒としては対等じゃない感じがしてしまう。
福山市の漁だの…