らんらん

鳴門秘帖のらんらんのレビュー・感想・評価

鳴門秘帖(1957年製作の映画)
2.0
面白くない、失敗作かと
たぶん見せ方が下手、登場人物が多い上に、それぞれの立ち位置、目的がわかるまで時間がかかりすぎ
相当終盤になるまでみんな何をしているのかよくわからなかったもん
それでいて案外時間が長いので途中で見るのやめたくなるほど退屈
で、苦労してたどり着いたオチがあれじゃぁ山本富士子も浮かばれない、まるで意味がないじゃんと
雷蔵も印象薄い上に何がしたいかよくわからないキャラクター、収穫は淡島千景の美しさのみでした
長谷川大先生は隠密なのに何かと目立ち過ぎです、むしろ直接的、強行突破すぎます
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