鍋山和弥

バイオハザード ダムネーションの鍋山和弥のネタバレレビュー・内容・結末

5.0

このレビューはネタバレを含みます

バイオハザードのクリーチャーが、戦争や、テロの道具という作品。上層部のことは、末端には知らされない。全く、組織など、こんなもの。『レオン』、『JD』、『バディ』の、心の交流も魅力。上層部の思惑が無ければ、人は、分かり合える。そんな場面は、多々あるはず。やはり、戦争は、悲しみしか生まないし、死の臭いが、・・・・。上層部に、踊らされてる、現場の気持ちってあるよね?組織は、最低だし、戦争反対。そう思わせてくれる作品。クリーチャーは、二の次かな?ホラーというより、戦争映画って感じ。アクションも、凄いけど、・・・・。
鍋山和弥

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