ペネロペクルスが観たくなって鑑賞した。美人だなぁ。綺麗!
家族の話かと思ったら、サスペンス!いや、幽霊の話?と、ジャンルがわからない作品。
逞しく生きる女達の話かな。とにかくほぼ女性が占めてる。
で…
ペドロアルモドバル監督は絶対観に行くと決めている監督の1人です。
彼の作品の中で一番好きな映画です。
ペネロペクルスは彼の作品で一番輝いてる。美人で無茶苦茶いい女だけど、やっぱりスペイン映画で輝く俳…
2006年の作品。当時のペネロペ・クルスは32歳。匂い立つ美しさ。どんな服装でも髪型でも、泥だらけでも美しさが際立つ。
娘のパウラ、ライムンダ(ペネロペ)、姉のソーレ、幼い頃の隣人で癌末期のアグステ…
生と死、人生をビビッドカラーで綴った母娘の物語。
生きていても、死んでいても、母は娘の、娘は母の、愛と赦しを求め合う。
村の伝説を使った遊び心溢れる仕掛けが面白かった。
にしても、とにかく1コ…
ハァ〜優しい映画をありがとうのお気持ち。
女に生まれたことにうんざりすることは多々あれど感謝したことはあまりない私でも、これをみると女っていいもんだよなと思ってしまう
強さ、脆さ、優しさ、現実的さと…
インパクトでは「トーク・トゥ・ハー」に軍配が上がると思うけど、テーマの強さとそれを支える語りの巧さではこれがトップだと思う。
それぞれがまっすぐに人生を生きる女性たちの姿を、落ち着いた独特の語り口で…
このレビューはネタバレを含みます
アルモドバル再発見の旅、バッドエデュケーションは期待し過ぎたせいかちょっと合わずでしたが、これは良かった。
ペネロペ美し過ぎる。咲き誇るって感じ。バニラスカイでカリメロに似てるとか言ってごめんなさい…
主人公ライムンダ(ペネロペ・クルス)は美貌の人、一見さっぱりした性格であるが、心の底に情熱的な感情をもっている。
そして言葉が、ぶっきらぼう(仏語は発音が繊細複雑で知的だけれど)で、篭ごと花を放り投…