うでいあれん

ボルベール <帰郷>のうでいあれんのネタバレレビュー・内容・結末

ボルベール <帰郷>(2006年製作の映画)
-

このレビューはネタバレを含みます

この監督の映画いつもつらくなる…
でも不思議な中毒性がある

アイリーンの話きいてまた似たような運命を辿っているライムンダがめちゃくちゃ不憫でならなかった
母が生きてて自分の秘密もシェアできて気持ちは軽くなったかもしれないけどそれでも今後困難が待ち受けているんだろうなって思う
ただ本人の強さだけが救い


あんなことをしたパコに対して
ライムンダとポーラが許しているというか感謝すら感じているのがすごいことだと思った
私ならきっと無理だから


トークトゥーハーも見返したくなった