脚本が良い…。
やっぱり自分のお腹を痛めて産んだのだから、母親の愛は相当なものなのだろうな。
父親には分からないことは多いはず…。
しかし、この家系は娘に手を出してしまうほど性にだらしない男を選び愛…
インパクトでは「トーク・トゥ・ハー」に軍配が上がると思うけど、テーマの強さとそれを支える語りの巧さではこれがトップだと思う。
それぞれがまっすぐに人生を生きる女性たちの姿を、落ち着いた独特の語り口で…
細すぎるため付け尻を付けて肝っ玉カーチャンを演ずる美女ペネロペ・クルスと母と娘3代のヒューマンドラマ。本作では男はどうでも良いゴミカスみたいなヤツしか出なく扱いも極めて軽く、娘が旦那を🔪……で重大事…
>>続きを読むこのレビューはネタバレを含みます
この監督の映画いつもつらくなる…
でも不思議な中毒性がある
アイリーンの話きいてまた似たような運命を辿っているライムンダがめちゃくちゃ不憫でならなかった
母が生きてて自分の秘密もシェアできて気持ち…
【定型の物語だけど】
スペイン映画。ペドロ・アルモドバル監督作品、2006年。
夫、そして15歳の娘と暮らすヒロイン(ペネロペ・クルス)。 実は娘は夫との間にできた子ではなかったのだが、ある日…