肉の蝋人形の作品情報・感想・評価・動画配信

『肉の蝋人形』に投稿された感想・評価

ノノ

ノノの感想・評価

3.6

顔面ボロボロ剥がれ落ちるシーン最高。作り込まれた蝋人形たちのおどろおどろしい博物館や大きめの蝋漬け鍋など美術は気合いが入っていて楽しいが、あまりハラハラしないサスペンスで残念。ちゃんと描いてるのに終…

>>続きを読む
muscle

muscleの感想・評価

5.0

片目の監督が3D映画を縦構図満載で作るということ。ピンポンは『ロングディズジャーニー』、3Dの光沢表現が熱で溶ける蝋で活かされているのは『アバター』まで、当然ながらスコセッシは好きすぎて『ヒューゴ』…

>>続きを読む
9

9の感想・評価

-

冒頭の放火シーンがあまりにかわいそうすぎてその後の殺人も…やむなし!と思ってしまった 善人が狂気に至るという点では怖いかもしれない
客引きがゴム玉飛ばしてくるところ普通に見てても避けそうだったので3…

>>続きを読む

「肉の蝋人形」(1933)を同じくワーナーが20年ぶりにリメイクし同社史上最大の興行収入を上げた猟奇ホラー。史上最初のステレオ立体映画(3Dメガネによる)。ブレイク前のチャールズ・ブロンソンが手下役…

>>続きを読む
盆栽

盆栽の感想・評価

3.4

なんでも固めればいいってもんじゃねぇぞ!


ただの蝋人形ではない、生身の人間を蝋人形にする蝋人形ホラー。この手のホラーにはヴィンセント・プライスが必要ですね。今回も彼の渋い声が耳の癒しになります。…

>>続きを読む

どちらかと言われたらマイケル・カーティス33年版の方が好きだが、こちらも素敵な仕上がり。ド・トスは階段のアクションよりも、吊るす/ぶら下がる/落ちるなどの垂直の運動に注視するふしがあるように思う。

>>続きを読む
との

とのの感想・評価

3.0

古き良き古典ゴシックホラー。リメイク版の蝋人形の館は鑑賞済みだったが、ここまでストーリーが違うのか、ということに驚き。どちらもそれぞれの味があり、観て良かったと感じた。機会があれば、1933年版も観…

>>続きを読む
abdm

abdmの感想・評価

2.5
流石にこれはバレやしないか…?
という穴だらけ犯罪を犯す火傷で顔面爛れた男の飽くなき美への渇望。
冒頭10分が畜生過ぎる。

このレビューはネタバレを含みます

1950年代前半は3D立体映画が流行しており今作も3Dメガネで鑑賞するように作られている。特に蝋人形の館の客引きがカメラに向かってボールを飛ばす芸は明らかに立体を意識してのことだろう。

「フランケ…

>>続きを読む
tristana

tristanaの感想・評価

5.0
聾唖のブロンソンがあきらかに映画の雰囲気に合わない、すばしこい動きを見せる。最初の火事でこの映画にはついていこうかなという気にさせる。客寄せのシーンも好きすぎる。
>|

あなたにおすすめの記事