1950年代前半は3D立体映画が流行しており今作も3Dメガネで鑑賞するように作られている。特に蝋人形の館の客引きがカメラに向かってボールを飛ばす芸は明らかに立体を意識してのことだろう。
「フランケ…
オーナーのバークと共に蝋人形館を営む人形師ジャロッド
芸術性を高く評価される彼だったが
館内に置く人形に関してバークとの間に意思の疎通が生じてしまう。
方向性の違いを感じたパークは資金を打ち切る事を…
3Dのミステリー映画。
でも一番3Dなのはシャモジボール。
この映画がサム・ライミの「ダークマン」に与えた影響は大きいと思う。
ブロンソンはまだ渋さが足りないが、ラストシーンは彼の蝋人形ヘッド。
お…