2008年に書いたブログのコピーです。
アーサーとミニモイの不思議な国 時間の無駄
ネバーランド。
チャーリーとチョコレート工場
のフレディ・ハイモア君主演のファンタジー。
最初は、とても、魅力的だった。
おばあちゃんがとても素敵。
おばあちゃん、ミア・ファローだって!!!!
おじいちゃんが残した謎解きをといていくところなんか、ワクワクした。
それが、、、
なぜ、アニメに。。(CGはアニメとはいわない??)
あっと言う間に、感情移入 ゼロ に。
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(2008/01/25)
フレディ・ハイモアロバート・デ・ニーロ
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CGになったキャラに、魅力を感じることが出来ない。
なんでだろう。
実写の時が、とても面白くて、期待度大になったから?
すべてのエピソードが鼻につく。
Mの名前を言っちゃいけないほど、怖がってる割には、ぜんぜんたいしたことないし。
時間がないのに、明るいうちから寝るし
紐が必要だって、ヒロインの胸の飾りの紐を使ったり
(それを取ると、胸がはだけるらしい)
まあ、何もかも、どうでもいいのだ。
さすが、TAXIのリュックべッソン。
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あれ??
リュックベッソンには、何度も裏切られた気がしてたんだけど、
監督作品って少ないのね。
サブウェイ
クリストファー・ランパート(ダイアンレインと一時結婚してた)が金髪短髪でかっこよくてさぁ~。
ブレードランナーのロイみたいだったし、当時のスティングみたいだったし。
イザベルアジャーニも、めちゃ可愛いし。
グランブルー
名作ですね。リュックベッソンを勘違いするはじまり
ニキータ
これまた名作
レオン
大好きだった
フィフス・エレメント
ちょっとおかしいなって思ったけど、まあ、許した
ジャンヌ・ダルク
意味不明。。。
その後は駄作ばっかり。
期待しすぎてたから、余計むかついた。
でも、それって、脚本や、プロデューサーとしての仕事だったんだ。
で、見てないけど、またもや評価の高かった「アンジェラ」
の、次が、この作品なわけなんだ~。
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声のキャストがちょっと面白い。
ヒロインが、マドンナ
悪のMが、デビット・ボウイ~!!
王様がロバートデニーロ~~!!
超映画批評の前田さんによると、日本語吹き替えはもっと最低らしい。
まあ、英語でも、ぜんぜん見る必要ないけど。。
7歳の娘さえ、CGになってしばらくしてから
「この映画つまんない~!!!」と言っていた。
私は、「2倍速で見る?」
映画好きな私がこんなセリフ言うの、めずらしいよ!!
2倍速にしなかったけど、すればよかったと思った映画でした。
WOWOW放送 100インチスクリーン 5.1チャンネル 家族でわいわい鑑賞