1948年でもこれだけ綺麗なカラー作品があるのには驚いた。
内容としては、神秘描写がないため映画の前提としてジャンヌが正統性が担保されておらず、どういう気持ちで見れば良いのかわからなかった。
シャル…
光の当たり方でジャンヌの心境や状況がわかってしまう。
最期の2つの十字架に救いを見出すのは鉄板。
処女戦はつっこみどころ満載、中盤まではエンタメ寄り。
ジャンヌが声をきけなくなってからが本番。
少…
Joan of Arc
1946 ヴィクター・フレミング監督の遺作らしい
歴史を学ぶシリーズ32
30年戦争も、ジャンヌダルクも殆ど知識ゼロからの視聴。ストレートなストーリーです。
イエスもそうで…
【ジャンヌ・ダルクから見る組織マネジメント】
ブリュノ・デュモン『ジャネット』、『ジャンヌ』公開前の予習でジャンヌ・ダルク映画を幾つか観ている。今回は、『オズの魔法使い』、『風と共に去りぬ』で知られ…
20211202-500
1412年、ドンレミ村で生まれる
1429年、シノン城にてシャルル7世に会う
オルレアンの町をイギリス軍から解放
ランス大聖堂でシャルル7世の戴冠式
143…
1948年、アメリカ映画。
主演イングリッド・バーグマン。美しいw
テクニカラー作品。
↓テクニカラーカメラ
http://www.anfoworld.com/Lightdraw/technicol…
このレビューはネタバレを含みます
戦争に疲れたひとに対し「なにやってんだ退却すんないくぞいくぞ」という狂気がよかった。しかし狂気という点ではやはり『裁かるゝジャンヌ』(まだ途中までしか観てない)の眼見開きっぱジャンヌには及んでいない…
>>続きを読むイングリッド・バーグマン主演で監督はヴィクター・フレミング。RKO制作の歴史劇でテクニカラースタンダード。
ジャンヌ・ダルクの生涯を描いて前半は戴冠式、後半は裁判がクライマックスになる。一度は拷問に…