乙女ジャンヌの巻
前半百年戦争、後半裁判ジャンヌダルクの半生のお話
ジャンヌダルクと言えば本当に神の遣いなのか狂信者なのかはそれこそ神のみぞ知るところですが、この描き方はお告げに沿って正常な判断が…
往年のハリウッド女優祭り
イングリッド・バーグマン12本目
リュック・ベッソン&ミラ・ジョヴォヴィッチ版と『裁かるゝジャンヌ』は観ました。
なので、やや飽きてきました。
王を取り巻く貴婦人の皆様…
長年ジャンヌ・ダルクを演じるのが女優としての最大の夢だったというイングリッド・バーグマンが、主役を務め、好評を博したマックスウェル・アンダーソン原作の舞台劇『ロレーヌのジャンヌ』の映画化。
製作費…
ジャンヌ・ダルクが主題の作品を見るのがこれが初。
1948年公開というのもすごいが、もっとすごいのは、やはりジャンヌの人生よね…
農家の普通の娘が神の声を聞いた。そこからイングランドとの戦いを先導し…
ロッセリーニとハリウッドの異次元的な偏差をよりによってバーグマンとジャンヌが媒介しているという不可思議もまた映画史か
スクリーンにおけるジャンヌ・ダルクは特別落差の大きい主題であることは周知の通り…
1948年の映画。
フランスの歴史上、
有名なジャンヌ・ダルク。
名前は知ってても、
具体的なことは、知らなかったが
ミラ・ジョヴォヴィッチ主演の
作品を見てある程度知った。
フランスの歴史書を読み…