とても良いドキュメンタリーでしたね。亡くなったアーティストを神聖化するんじゃなくネガティブな面にもちゃんと触れていて、非常に面白かったです。
ザ・クラッシュはオリジナルパンクを代表するバンドで間違い…
クラッシュは僕が大好きなバンドの一つだが、知らないことがいっぱいあった。
ジョー・ストラマーの父がインド人であったこと。パブリック・スクールの出身であったこと。そしてそのことに負い目を感じていたこと…
最初は画面をアートっぽくしてごまかしている感じがしたけど、途中からはよかった。学生時代、英語講師がクラッシュのカバーバンドやってて、当時はよくわからなかったけど、なるほど。こりゃ若者は好きだったろう…
>>続きを読む「白い暴動」とは何だったのか?
冒頭彼の逝去を伝えるニュースで「パンクロックの父」云々言っていたがパンクはバーニーローズが作り出したもの。レゲエをはじめラテンやアフリカ音楽まで取り入れたクラッシュ…
Amazon Prime Videoにて。初見。
「俺はいつも考え続け満足することがない。考えることは俺にとっては趣味だね。何も考えずに目覚め行動し眠るのは無意味だ。考えることなしに何も始まらな…
clash時代よりも、その後の活動でより彼の素晴らしい人間性を知ることになりましたが、映画の構成としては彼自身よりも周りの関係者達からの発言で構成されているので、彼の人生感を掘り下げる方向ではなく、…
>>続きを読むクラッシュのジョーストラマーの伝記ドキュメンタリー作品。当時クラッシュもジョーも大好きだったが、知らないエピソードが沢山あって嬉しかった。クラッシュはパンクの枠から飛び出して多彩な音楽性にチャレンジ…
>>続きを読む数日前のアナーキーの伝記映画のレビューにも書いたけど、自分はアナーキーでPUNKを知って、その後ピストルズ、クラッシュを聴いた。
そして「あ、アナーキーの東京イズバーニングってクラッシュのパク..…