密告のネタバレレビュー・内容・結末

『密告』に投稿されたネタバレ・内容・結末

やっぱり昔の作品は犯人探しに伴う人間や集団の心理の描写が秀逸だなあ

中盤の人気のない道を逃げで行きながら大勢の追いかける声のみ聞こえる描写は優れていた

ただ名前と顔と関係性が一向に掴めん
もうわ…

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原題:Le Corbeau

目茶苦茶面白かった(*’ω’ノノ゙☆パチパチ

市民病院に勤めるジェルマン医師は学校に間借りしている。
病院での噂。「ローラはジェルマン医師の愛人」噂の出所は『カラ…

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カラスのような黒衣装の女が去っていくラストシーン良かった。
カラスがカラスを殺したみたいな。

謎解きに重点は置いてなくて、噂やデマに踊らされた人々が冷静に真実を追うことをせず、群衆となって標的にな…

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【テーマは疑心暗鬼?】

監督:アンリ=ジョルジュ・クルーゾー(1943年・仏・88分・モノクロ)
原題:LE CORBEAU(カラス)

観終わった後、何となくスッキリしないというか後味の悪さが残…

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フランスの、この時代あたりの映画に、登場人物の心備や景色の美しさに高点を当てたものが殆どだと思っていたので、この作品はミスリードが何度もあったりと、組み立てがしっかりとしたサスペンスになっていたのに…

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人物の関係がよくわからなくて情けなくなってたら、レビュー読んでホッとしました。字幕についても。古いフランス映画でよく子どもの耳を引っ張ってる先生見ますが、昔の学校の伝統の技、それを「耳を引きちぎられ…

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ストーリーは面白いが、展開が早過ぎなのと登場人物の描写が希薄で、あらすじだけを追ってる感じがした。
もったいない映画。

 「犯罪河岸」「マノン」のH・G・クルウゾが、戦時中ドイツの命令で作られた作品だが、出来上りがナチのお気に召さず、職後まで上映禁止を食っていたという曰くがついている。
 小さな村で、誰が書いたとも判…

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とある田舎町。
「カラス」と名乗る人物からの密告文書が町内を騒がせる。標的となったのは医師ジェルマン。
密告によれば彼は精神科医長ヴォルゼの妻ローラと不倫関係にあるという。さらには堕胎手術を請け負っ…

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セリフが早い!字幕について行くのに必死で、そのまま終わってしまった。
吹き替えがあるなら、そっちで観た方が物語に集中できそう。
退屈はしなかった。カラスは誰か?という謎に引き込まれた。

町の人々に…

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