究極の雰囲気映画!
角川映画xジャズ。
使われてる曲がどれも良いな~
マリーンのレフト・アローンが一番好き。
主人公は二十歳そこそこの若者なのに何故この映画はこんなにもハードボイルドなのか…
舞…
くーっ……
ジャッキー・マクレーンの
"left alone"
こんな良かったか……
鹿賀丈史の
佇まいも良かったなぁ……
(流石、元四季)
個人的には、
もうちょっと
情念が欲しかったけど…
酷評が目立つが自分は好きな作品。主演のサックス吹きの野村宏伸はたしかに演技は上手くないし喋りもたどたどしいが、これから何にでもなれる未熟な若者の象徴ともとることができた。また、カットを多用しない、絵…
>>続きを読むKADOKAWA映画ですね〜。
80年代はKADOKAWA映画がオシャレだったんですよね。。
「汚れた英雄」「スローなブギにしてくれ」「恋人たちの時刻」等など。
JAZZ、ハードボイルドは嫌いではな…
ボンボンのサックス吹きが本物の音を求める為に場末のキャバレーでジャズを研鑽するお話.
踊り子に惚れられねんごろなったり、殺し屋の惚れてる女抱いた後に殺し屋に会うてもて気まずなったりと、ジャズ関係あら…
角川春樹監督というこもあって「金」と「権力」に物言わせて撮ったみたいな批判になりがちだと思うが、その「金」と「権力」が結構映画の魅力の良い方に作用していると思う。
開始早々の無理くりな長回しに映画的…