この映画のわずかあとに南青山にブルーノート東京がオープンしたことでも分かる通り世はちょっとしたJazz ブームだった。コッポラの〈コットンクラブ〉を意識したような作りだけど、まぁヤクザ映画だ。当時サ…
>>続きを読むここだとあんまり評価高くないけど、でも悪くなかったなあ。鹿賀丈史の死に方とかちょっと笑っちゃったけど。でも全体的な、煙たくていなたくてしょうもない場末、いい感じで出てたと思う。三原じゅん子が犯されな…
>>続きを読むこの前カウンターで隣になったじじいとこの話で盛り上がったので観てみた
スターダストというキャバレーでサックスを吹いてる大学生の男とそこの常連のヤクザの話
昔のキャバレーはヤクザとの関係が切っても切…
この当時の角川映画の総決算的作品。
角川春樹が監督で、当時の角川映画に出演した、主役と主要の役者がほぼ何らかの役で出演。
端役、脇役が豪華過ぎて主役の野村宏伸の役不足が目立ってしまいました。
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港街の場末のクラブのサックス吹きが、ヤクザの抗争に巻きこまれていく…。
ライザ・ミネリ(主演)のアメリカ製ではなく、野村宏伸の角川映画です。
や~、予想外に良かった。
監督の角川春樹氏はいかがわしい…